金属材料への表面処理

今回は金属材料への表面処理について書きたいと思います。

目的

表面処理を行う目的としては
一般的には装飾性をよくするために行います。

金属材料には装飾性と同時に耐食性や対候性もよくするために行うことが多く
省資源化、ライフサイクルコストの低減につながります。
特に鉄は生地の状態ですと錆びてしまうのため表面に塗装やめっき等を行い保護します。
また保護の目的以外には、導電性、絶縁性などの目的もございます。

種類

一般的に聞く塗装やメッキ以外にも様々種類があります。

・塗装
・メッキ
・溶射 (金属やセラミックスなどの粒子を基材表面に高速で吹き付けて積層させる)
・蒸着 (金属や酸化物などを蒸発させ基材の表面に付着させたり薄膜を形成させたりする)
・研磨 (表面に模様をつけたり、反対に平滑にしたりする)

一部を記載ましたが、上記は大分類であって塗装でも様々は方法がありさらに細かくなっていきますが
ここではカンタンに把握するために省略させて頂きます。

まとめ

表面処理の種類は多く、求める機能や特性に応じて選びますが簡単に考えると
使用想定環境が
▶屋内の場合=生地のままor研磨or塗装
▶屋外の場合=塗装orメッキ
以上を想定して選定することで難しく考えなくて済みますのでお勧めです。